春季陸上競技記録会で大活躍
4月9日(土)2022年度公式戦初戦となる「春季陸上競技記録会」が大垣浅中陸上競技場にて開催された。半袖でも十分なほどの快晴となり冬場のトレーニングの成果を試す絶好の大会となった。
今日のテーマは「冬場のトレーニングが間違いではなかったことを証明する」「各自の課題がどれだけ克服できているか恐れず挑戦する」ことであった。それぞれが課題を明確にしレース・試技に挑戦した結果、ほとんどの選手がPB(パーソナルベスト)を更新するという大収穫となった。あくまでも成果を試す場として設定した大会であったが記録をみた選手たちからは笑顔がこぼれ走ることが本当に楽しそうであった。
また、新1年の公式戦デビューとなり200m、800m、走り幅跳び、砲丸投げと上級生に果敢に挑んでいた。
まだまだシーズンインしたばかり。目標とする大会まで立ち止まることなく日々進化し走っていきたい。
また、本大会は高校生も出場しておりKJAC修了生たちも大勢出場していた。たくさんの選手があいさつにきてくれたり声をかけてくれたりと陸上で繋がった糸がより強く感じた瞬間でもあった。